公的保険の超基本クイズ

気になるカテゴリを選んで、公的保険の知識をカンタンにチェック!

  • Q1.

    国民皆年金体制がスタートしたのは、日本国憲法が施行された昭和22年である。

  • Q2.

    年金制度がスタートした年の保険料は300円だった。

  • Q3.

    年金を運用しているGPIFの現在のポートフォリオは、日本国債67%、国内株式11%、外国債券8%、外国株式9%、短期資産5%である。

  • Q4.

    年金の日はいつ?

    • A: 11月30日
    • B: 9月30日
    • C: 6月30日
  • Q5.

    【老齢年金】付加保険料の金額は約50年前も今と同じ400円だった。

  • Q6.

    【老齢年金】昭和40年、65歳以上の在職者に支給される特別な年金が新たに創設された。これは、何の年金?

    • A: 特別支給の老齢厚生年金
    • B: 在職老齢年金
    • C: 年金生活者支援給付金
  • Q7.

    【障害年金】障害年金は年収が850万円以上あると受け取れない。

  • Q8.

    【障害年金】50歳の島田さんは障害年金を受け取っている。障害年金の支給がストップされるのは次のうち、どれ?

    • A: 生活保護を受けるようになった
    • B: 刑務所に入った
    • C: 障害状態確認届の提出を忘れた
  • Q9.

    【遺族年金】遺族基礎年金が子のある家庭だけに支給されるのは、昔は、被保険者が世帯主とは限らなかったため、残された家族の生活保障の必要性が低く、子がいる遺族家庭の生活を保障することが目的だったためである。

  • Q10.

    【遺族年金】両親を同時に亡くした子(15歳)が受け取れる年金は次のうちどれ?

    • A: 両親2人分の遺族基礎年金と遺族厚生年金
    • B: 父母どちらか一方の遺族基礎年金と父母2人分の遺族厚生年金
    • C: 父母どちらか一方の遺族基礎年金と遺族厚生年金