Q1.
ねんきん定期便は、毎年、新年度がはじまる春に送付される。
Q2.
個人事業主である野球選手と結婚したテレビ局のアナウンサーは、退職して専業主婦になれば、第3号被保険者になる。
Q3.
老齢基礎年金、遺族基礎年金、障害基礎年金とも、年金を受け取るための必要な資格期間は10年以上である。
Q4.
48歳の明夫さんは、20歳から年金保険料を欠かさず納めている。ある日、明夫さんは交通事故で10歳の子と妻を残し天国に行った。この場合、明夫さんが会社員なら遺族基礎年金と遺族厚生年金が支給されるが、脱サラして自営業を営んでいると、遺族基礎年金しか支給されない。
Q5.
第2号被保険者の場合、産前産後休業中は健康保険と厚生年金の保険料が免除されるが、第1号被保険者にも出産時の国民年金保険料の免除制度がある。
Q6.
高額療養費において、同じ月に複数の医療機関にかかった場合、医療機関ごとに医療費を計算し、一つの医療機関分の医療費が自己負担額を超えていれば高額療養費の対象となる。
Q7.
サザエさんは、イトーヨーカドーで週に2日5時間働くパートタイマーである。売り場でお魚くわえたドラ猫がいたので追いかけていたら、滑って転んで捻挫をした。治療するにあたっては、(①)保険が適用され自己負担は(②)となる。
Q8.
下記のように、給付を保険ごとに分類した。では、「出産育児一時金」はどの保険に分類されるか。
Q9.
Aさんは、人生を見つめ直し、しばらく療養するため、10年働いた会社を辞めることにした。Aさんへのアドバイスとして不適切なものはどれか。
Q10.
介護保険の被保険者は( )歳以上の人である。