公的保険の超基本クイズ

気になるカテゴリを選んで、公的保険の知識をカンタンにチェック!

  • Q1.

    要介護認定は一度受けたらずっと有効である。

  • Q2.

    介護保険制度ができた当時、被保険者は65歳以上の第1号被保険者のみだった。

  • Q3.

    高齢化に伴い、認知症と診断される人が増加している。令和4年度では、65歳以上の高齢者のうち認知症の人の割合は約42%だった。

  • Q4.

    末期がんで寝たきりになってしまった50歳の伊藤さんは介護保険を利用できる。

  • Q5.

    身だしなみを整えたり、家の掃除を自分でできない程度では、介護認定は受けられない。

  • Q6.

    第1号被保険者の保険料は、年金から差し引かれる人もいれば、差し引かれない人もいる。

  • Q7.

    第2号被保険者は要介護と認定されることはあっても要支援と認定されることはない。

  • Q8.

    「特別養護老人ホームに入居して、費用がかさんだなあ」これに対して不適切なアドバイスはどれか。

    • A: 医療費控除ができるかもしれないよ
    • B: 高額介護サービス費で払い戻しを受けられるかもしれないよ
    • C: 介護保険料の免除を申請してみたら?
  • Q9.

    昼ごはんを食べ終わった後、「そろそろ、お昼ご飯を食べようか」という母。もしかして、認知症?相談先として不適切なのは?

    • A: ハローワーク
    • B: 地域包括支援センター
    • C: 医療機関
  • Q10.

    令和4年度において、第1号被保険者に占める介護保険の認定者の割合が高い都道府県はどこ?

    • A: 大阪府
    • B: 東京都
    • C: 茨城県