資格を取得する

  • 色んな話法やツールに手を出してみたものの、なかなか上手くいかない…。
  • 他人の好事例を色々聞いたものの、自分のものにはならない…。
  • 成果につながるやり方が見えず、この仕事に行き詰まっている…。
(会員アンケートより)

成果を上げるために、これまでも様々な情報に触れてきたことと思います。

それでもなかなか成果に繋がらないのは、それらがすべて「売る」方法のバリュエーションばかりだからです。

お客さまはそもそも売られることを嫌いますので、いかにテクニックを駆使しようともそれらは通用しなくなっていますし、そのことが自分自身を疲弊させているのではないでしょうか。

公的保険から始まるコンサルティングを実践すると、商品やサービスを「売る」のではなく、お客さまの課題を明らかにしてから解決するスキルが身につきます。

まず始めにお客さまのねんきん定期便を確認して公的保険で保障されている金額を示すことで、それだけではまかないきれないリスクの金額が明確になりますので、具体的に保険や金融商品でカバーしなければという動機がお客さまに生まれます。

その動機が、結果的にお客さま自らが商品やサービスの購入を希望することに繋がります。

公的保険から話を始めるからこそ、このようなことが可能になるのです。

公的保険アドバイザー協会では、お客さまのねんきん定期便を切り口に、公的保険から始まる保険サービスやFPサービスの実践を徹底的に身につけていただきます。

そのためにはまず、公的保険の最新の知識を網羅的に理解する必要がありますので、公的保険アドバイザー資格を取得することをおすすめしています。

資格取得を特におすすめする方

  • 保険募集人、保険代理店、保険会社社員
  • 資産形成、運用サービスを提供する方(証券、銀行)
  • ファイナンシャルプランナー

資格を取得することでお客さまからの信頼を獲得し、質の高いアドバイスを通じて確実に成果に結びつけたい方におすすめします。

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