このセミナーでは、「35歳から創る自分の年金」の著者是枝俊悟氏をお招きし、若い世代の年金との向き合い方、年金の創り方を学びます。35歳といえば、「ねんきん定期便」の節目の歳。また超高齢化で社会保障費の増大が懸念される2050年に年金受給が始まる年齢です。

子育てや仕事に忙しい年代のお客さまに、また多様な生き方をするお客さまにどういうアドバイスが有効なのか、様々なヒントが学べます。

《カリキュラム》

セミナーは講師著書「35歳から創る自分の年金」をベースに進めます。

• マクロの視点とミクロの視点をどう持つべきか?
• 35歳が必要とする私的保障の在り方
• 多様な生き方に対応する年金の創り方
• 質疑応答(10分程度)

《講師プロフィール》

株式会社大和総研 金融調査部 制度調査課 主任研究員
是枝俊悟氏

1985年生まれ。2008年早稲田大学政治経済学部卒業、同年大和総研入社。金融庁出向を経て2020年より現職。社会保険労務士、CFP®、証券アナリスト。女性と男性の働き方や子育てへのかかわり方についてもライフワークとして情報発信を行う。長男誕生時に約2ヶ月、長女誕生時に約1ヶ月の育児休業を取得し、妻とともに共働き子育てを実践中。