もしも大切なお客さまが「がん」にかかったとしたら、あなたはどのようなアドバイスやサポートをしてさしあげられますか？ がん治療先進国のアメリカと日本のがん治療の違いや、日本からアメリカのセカンドオピニオンを受ける方法など、日本ではあまり知られていない情報をお伝えする特別セミナーです。がん治療においては怪しげな民間療法など様々な情報が飛び交います。そのような中で本当に正しい情報や最先端の情報を知るまたとない機会です。 今回、日本とアメリカ間の「医療の架け橋」としての質の高いサポート業務を展開しているメディエゾン代表の上野氏に来日いただき、アメリカにおけるがん治療の最新情報や日本からのセカンドオピニオンの受け方などについてお話をいただきます。 《カリキュラム》 第一部：アメリカにおけるがん治療最前線とセカンドオピニオンについて 第二部：がんと障害年金について 《上野美和講師プロフィール》 大阪薬科大学薬学部薬学科卒業 日本薬剤師免許取得 1991 年、渡米 ピッツバーグ大学付属病院にてボランティアとして活動 1993 年、ヒューストンへ移住 MD アンダーソンがんセンターにて、リサーチナースのボランティアとして活動後、リ クルートを受け、MD アンダーソンがんセンター内、骨髄移植科の GvHD 専門のリサーチナースとして就職。半年後、6 ヶ月間のトレーニングを受け、同科内にて急性骨髄 性白血病、慢性骨髄性白血病、急性リンパ性白血病専門のデータマネージャーとして転職。 2002 年、アメリカテキサス州公認の Limited Liability Company としてメディエゾン 設立。 メディエゾンホームページ　http://www.mediaison.com/