公的保険アドバイザー®とは

公的保険アドバイザーは、公的保険(健康保険、介護保険、雇用保険、年金保険)について横断的かつ幅広い知識を持ち、その専門知識を生活者にわかりやすくお伝えし、人生のリスクに適切に備えることができるようアドバイスをすることを使命としています。

我が国の国民皆保険制度は、疾病、介護、失業、死亡、高齢化などの人生のリスクに相互扶助で備えるとても重要な仕組みです。しかしながら公的保険の窓口はそれぞれが独立しており、その制度も複雑であることから、生活者が自ら制度の全体像を把握し、適切に利用することは容易ではありません。

また公的保険でカバーされる保障内容を知らないために、必要以上に民間保険や金融商品を契約してしまったり、逆に保障が足りなくて有事の際に生活再建ができないといったことも起こりえます。

このような現状をふまえ、公的保険アドバイザーは、公的保険の制度と保障内容を正しく理解し、公的保険から始まる金融サービスを通じて、人生のリスクへの適切な対策をアドバイスする専門家として必要とされています。

公的保険アドバイザー®に求める資質とは

  • 公的保険の理念や意義、役割に加えて、現状や課題について正確な理解と情報発信ができること。
  • 制度の仕組みに精通し、公的保険の改正情報を含めた新しい情報を、正確にかつ中立的な視点で解説できること。
  • 公的保険の制度をふまえて、民間金融サービスの選択について適切なアドバイスができること。
  • 上記を通じて、生活者の金融リテラシーの向上に務めること。