公的保険アドバイザー®とは

公的保険アドバイザーは、公的保険(健康保険、介護保険、雇用保険、年金)について

  • 横断的に幅広い知識を持つ
  • 専門知識を生活者にわかりやすくお伝えする
  • 人生のリスクに適切に備えることができるようアドバイスをする

ことを使命としています。

国民皆保険制度は、疾病、介護、失業、死亡、高齢化などの人生のリスクに相互扶助で備えるとても重要な仕組みですが、窓口がそれぞれ独立していて制度も複雑なので、一般の生活者が制度を把握して適切に利用することはとても難しいです。

また、公的保険でカバーされる保障内容を知らないために、必要以上に民間保険や金融商品を契約してしまったり、逆に保障が足りなくて万一の際に生活再建ができないといったことが起こりえます。

このような現状をふまえ、公的保険アドバイザーは、公的保険の制度と保障内容を正しく理解し、公的保険から始まる金融サービスを通じて、人生のリスクへの適切な対策をアドバイスする専門家として活躍が期待されています。

資格取得を検討されている皆さまへ

金融サービスに関する資格は数多く存在しています。その中には、業務を遂行する上で必須のものもあれば、知識を証明するためだけに存在するものもあります。

この公的保険アドバイザー資格は民間資格であり、この資格が無いと業務ができないという性質のものではありません。しかしながら、特に金融サービスを提供される方々にとって公的保険の知識はベースとなるものであり、この知識があやふやな中で金融サービスを提供するのは顧客本位とは言えません。

特に生命保険はそもそも社会保障の補完産業として機能していますので、公的保険はまさに必須中の必須の知識となります。そういう意味でも、公的保険に特化した資格を取得することは、関連情報を学ぶ上でとても効率的な方法といえます。

しかしながら、当協会は、単に資格を取得するために存在している協会ではありません。むしろ資格取得はきっかけであり、その後も常に変化し続ける公的保険の知識を学び続けるために様々な機会を提供しています。ですので、学び続ける意志の無い方の資格取得はお断りしております。

当協会では、質の高い学びと実践の機会を提供しておりますので、そのことをご理解いただいた上で、積極的なチャレンジをお待ちしております。

公的保険アドバイザー®に求める資質とは

  • 公的保険の理念や意義、役割に加えて、現状や課題について正確な理解と情報発信ができること。
  • 制度の仕組みに精通し、公的保険の改正情報を含めた新しい情報を、正確にかつ中立的な視点で解説できること。
  • 公的保険の制度をふまえて、民間金融サービスの選択について適切なアドバイスができること。
  • 上記を通じて、生活者の金融リテラシーの向上に務めること。